ドラッグストア月報では、Phytreatwebの発信元「Dgs Phytreat(ドラッグストアフィトリート)」の新しい商品やお店の様子をスタッフ目線でお伝えします。
こんにちは。スタッフのマコです。「Dgs Phytreat(ドラッグストアフィトリート)」は、千代田区に移転しました。
東京23区の真ん中に位置する同区。江戸時代から政治の中心地でもありました。
最寄り駅である半蔵門の名前は皇居の内堀にある郭門が由来になっています。
お店があるのは半蔵門線半蔵門駅6番出口から徒歩でおよそ3分。
エスカレーターを登ると、楽しげにはしゃぐ銅像が出迎えてくれます。その右隣にある国立劇場の案内板に沿って進んでいきます。
歌舞伎・文楽や落語・講談といった伝統芸能の研究と調査を行う国立劇場は、1966年に「隼町」に開場しました。存在感のある町名のルーツは、江戸時代へと遡ります。徳川家康が入城した頃、この一帯にはタカやハヤブサの狩猟能力を磨く鷹匠(たかじょう)が住んでいました。以降も武家屋敷が立ち並ぶエリアであったことにちなんで1872年に「隼町」と名付けられたのです。
前置きが長くなりましたけれど、現在、隼町には「国立劇場通り」と呼ばれる路地があります。そこに「Dgs Phytreat(ドラッグストアフィトリート)」は、新店舗を構えました。
近隣には学問の神様である菅原道真を祀った平河天満宮も。参道に鎮座する牛神様をなでると御利益があるとか⁉︎
半蔵門駅3a口付近には、緑が広がる国民公園皇居外苑半蔵門園地(旧駐日英国大使館跡地)や、仏教美術品を展示する半蔵門ミュージアム(入館料無料)もあります。
歴史が息づくこのエリアは見どころも満載。お店にいらした際は散策もお楽しみください。
Dgs Phytreat
https://www.dgsphytreat.com









