ドラッグストア月報では、Phytreatwebの発信元「Dgs Phytreat(ドラッグストアフィトリート)」の新しい商品やお店の様子をスタッフ目線でお伝えします。
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およそ1か月にわたって、猛暑日をはじき出した今年の夏。旅中のお客さまもひときわ多く、国内外の各地からたくさんの方がいらしてくださいました。
先日は台湾の大学などで教鞭をとる、漢方の専門家も!(カオリさんの著書の台湾版を読まれたそうです)
お店では体験型サービスを提供する予約サイト「Otonami」限定のワークショップ「アトリエ フィトリート」を開催しました。こちらは、テーマに則ったハーブを自身でカスタマイズしていくものです。
8月の題材はずばり「夏バテ予防のための爽快ブレンド」! カラダにこもった余分な熱を
クールダウンさせ、おなかの冷えを防ぐためのお茶を作っていきます。
まずは、赤ブドウ葉、ハイビスカス、ダンデライオンリーフといった今回のテーマで頼りになる10種のハーブの特徴を、カオリさんが解説していきます。
そのうえで参加された方は、目の前に広がるハーブを触って、香りを感じ、自分が求めているものを探っていきました。
さらに、皆さんが夏に出やすい不調を申告。そこで出てきたのは喉の痛み、眠りが浅い、大量の汗など。ひと口に「夏バテ」といっても症状は多岐に渡ると、改めて感じました。
カオリさんはそれぞれのお悩みに応じたハーブも提案。それらの解説を聞いた参加者の方々は、改めてブレンドの目的を定め、取り入れるものを10種に絞っていきます。
内容が決まったら、今度は割合も自らで決めます。みなさん、楽しみながら試行錯誤をされていました。
ブレンド完成後には試飲も行います。10種の薬草が織りなす深みのある味わいに、感激の声が続出していました。
「ハーブ」という新しい扉が開いた模様!
ワークショップ「アトリエ フィトリート」は9月も開催予定。「秋の潤いと防御力向上ブレンド」を題材に、皆さんに調合いただきます。どんなブレンドが誕生するのか、今から楽しみです。
Dgs Phytreat
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