フランスは、ハーブでケアすることが一般的で、進んでいるんですよね?
はい!・・・ハーブが一般的にも手に入りやすい!
いいえ!・・・ハーブティー飲む習慣があるひとばかりではない
かな、と思います。
私は渋谷とかでよく道ゆく人を眺めながら
この中でどれだけの人が
「ハーブティー」という言葉を今日口にしただろう
「ハーブティーが好き」で飲んでくれるのだろう
なんて思いを巡らせたりするのですが
同じくフランスでも、道ゆく人に「普段ティザンヌ(フランス語でハーブティーのこと)」のみますか?
と聞いてもOUIと答える方は半分以下ではないかな?もしくはOUIの人の中でもティーバッグの軽めのハーブティーをたまに飲む、という人も多いと思います。
今、わたしはフランスの義実家に滞在中。人口五万人ほどの地方都市です。
義理の両親に聞いてみても
"一般的にはティザンヌで体をケアする習慣はないよね。
移民、外国にルーツを持つ人たちは、結構その習慣があるんじゃないかな?
だから、どちらかといえば大都市の方が、そういう人は多いかもね。"
との見解。
私もそうだと思います。
エルボリストリのお客様も、ある種意識が高いからこその「自然派志向」の方か、マグレブ諸国にルーツを持つ方で、植物でケアすることが一般的な方々が多かったです。
日本と同じで、人によってかなり認識が違うのです!
ところが!今日お邪魔したご近所さんのお家では、お茶の時間にジャーマンカモミールのティザンヌを淹れてくれました🌼自然派で、ハーブティーをよく飲んでいる。体のケアのことも相談してみたかったらしい。
私のことを知ると、知り合えて嬉しい!今度コンサルテーションお願いするわ!と連絡先を交換しました。
今日は、連日続いたご馳走の影響もあり、かなりお腹をケアする様なティザンヌを欲していたので近所のオーガニックスーパーへお買い物へ行きました。
旅行中だから、ティーバッグタイプにしようかな〜と思ったのですが
お腹のブレンドには全部「リコリス」が入っていて(甘いハーブで、私はあまり得意ではないので)結局はリーフタイプのものにしました。近くのハーブ農家さんが作っているブレンドのようで、とっても生き生きとしたハーブ!CBDのハーブティーも発見。試しに飲んでみよう、と買ってみました。日本には持ち込めないんですよね。
後日パリの「エルボリストリ」にも行く予定ですが、フランスだからといってどこでもエルボリストリがあるわけではないんですよね。
でもこうしてオーガニックスーパーや薬局でハーブやハーブがベースのサプリメントなどを気軽に手に取ることができます。
フランスでも、皆さんが想像する様に「本格的にハーブを取り入れること」が一般的なわけではない、というか、ハーブとの距離感も人それぞれ。
Phytreatでも同じく、ハーブ度がどんな度合いの方も大歓迎です!
でも、Phytreat調合のブレンドは、味も含め、自信をもっておすすめできます。(再認識した!)
初めての方は、「テイスティング会員」がおすすめです。
毎月ひとつ、ブレンドハーブティーをお送りするプランです。
どんなハーブかは、お楽しみなのですが、季節を象徴するハーブや、Dgs Phytreatのオリジナルハーブティーです。今後リクエストなどがあれば、それに応じてブレンドします。
新しい会員さんが集まるPhytreatmoodクラブで色々お話ししてみてくださいね🌿