いつもカオリハーブマガジンをお読みいただきありがとうございます!


コミュニティ Phytreat for Wellbeingはウェルビーイングのためにハーブを生かしていくことを目指し、ウェルビーイングについて自分の周辺から考えていこう、と立ち上がりました。



今までハーブとあまり関わることがなかった方々にも

ハーブのことを知っていただくために、そしてPhytreatやカオリ自身の考えをお伝えする場として誕生したカオリハーブマガジン。



10月から生まれ変わるコミュニティ    Phytreatweb (フィトリートウェブ))でも引き続き連載してまいります。





尚、過去記事は全てPhytreatwebに移行しますのでいつでもお読みいただけます。




Phytreatweb
ハーブとわたしの循環創造    ネオハーブカルチャーコミュニティ






さて、現コミュニティ最後のマガジンは



私たちが目指しているハーブの在り方



について考えてみたいと思います。

というのも、Phytreatやコミュニティでなぜ、ハーブをメインにしていなかったのか
そこも重要なポイントでもあります。



それは今までのハーブの広まり方を踏襲するのではなく


私がフランスで見てきた「植物療法」や「ハーブ」「エルボリストリ」との付き合い方
これらは揺るがない価値観として、私を、Phytreatを支えているのですが


それを切って貼って伝えていくというよりは、どんなものが良いものなのか。を選択するという判断について



自分で考える。

その価値を育てていく。

それを伝える。




ことができる場を作りたかったからです。


簡単な情報は量産され、埋もれていく。

大量に消費され、価値を失っていく。



時代はどんどん移り変わっていきますね、

10年前、20年前、30年前    もっと前・・・比べてみてどうでしょう。



生活様式
食生活
お店に並んでいるもの
物を選ぶ視点
情報収集の方法
人との関わり方
ワークスタイル




気づかないところで変遷している人間を取り巻く環境の中でも



私たちが動物であることに変わりはないし

どんなに世の中が発達して便利になっても

健康な状態(快適である状態)を望むこともきっと変わらない





そのために人間にとって普遍的に必要不可欠なもの





間違いなく、植物やハーブはその一つと言えるでしょう。





20年前、30年前とは違う。


でも


あたらしいのに、本当はあたらしくない。


現代生活に相応しい状態で存在できる、新世代のハーブ文化、でしょうかね。

そんなハーブとのお付き合いができる場所に、参加してみませんか。

そして一緒に作り上げていきませんか。



Phytreatwebも、Authenticオーセンティック/ Authentique オトンティック

(フランス語部があるので一応フランス語表記も!) な場所作りを心がけております。


たくさんの人に伝わる様に、コツコツと続けていきたいと思います!

新しいコミュニティの場でもどうぞよろしくお願いします🌿